土曜日は打合せ後、初めての未晒しミツロウ塗りを行った。今回塗るのは、ストーブのウォールプロテクターと便器、洗濯機の流しを置く部分。本当はすべての作業後のクリーニングが終わってから塗る方がいいようだが、これらはクリーニング前に物が入り、塞がって手が届かなくなるので、先に塗ることにした。
ワックス塗りは初めて。ワックスも缶をあけてみるまで、液状のものかと思っていた。空けてびっくり、半生状だ。上棟で余った紙皿の上に缶から取り出し、車荒い用のスポンジに少しずつ取って塗っていった。メーカーの説明書どおりケチケチ、うすーく伸ばして、すぐに乾拭きを行った。

赤身部分はなかなか変化がわからなかったが、白太の部分は艶が出て木目が浮き出てきた。変化がおもしろい。今まで乾ききっていた木が潤いをもらって喜んでいるようだ。


左半分が塗ったところ。あまり変化がわからない。

今回は全部で畳5帖ほどを塗った。初めてで要領もつかめず時間がかかってしまった。脚立などの準備不足も響いた。この後、クリーニングが終われば、床、壁、家具など膨大な範囲のワックス塗りが待っている。今回の失敗をふまえ、ちゃんと準備をしておかなくては。
作業後、ミツロウが紙皿に少し余ったので、手に塗ってみた。この未晒しミツロウは国産の無漂白の蜜ロウと無農薬の一番搾りの荏胡麻油のみを使用しているため、口に入っても大丈夫という。メーカーの人の話で冬の肌の荒れる時期に手に塗っているというので、真似てみた。最初はベトつく感じがあったが、すぐにさらさら、その後、驚くほど、つやつや滑らかになった。これを塗られる木の気持ちがわかったような気がした。
<おまけ>
日曜日、2月に日本デビューを果たしたAlfa159を試乗した。デザインはさすがイタリア、思っていたよりかっこいい。オリンピックを見ていても思うが、イタリア人やフランス人の色の使い方はさすが。

159の乗り心地はというと今ひとつ。シートが全くダメだったのと、乗っているときあまり静かで振動もなく、ドイツ車のようだった。やはりはAlfaはAlfaでなきゃ。(オートマ限定が言うな!って?)

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